こんにちは! 笑顔になれる整体 コアチューニング®スタジオ 笑門(えもん)の髙山のぶひろです。
今回は腸活の基本の基についてのお話しです。
血液は腸で作られています(腸造血)
私達が口にする食品が消化不十分な状態で小腸まで届くと、小腸が消化の役割も担います。 そうなると小腸は余分な仕事をすることになるので、オーバーワークとなりなす。
その結果として栄養吸収や造血に悪影響を及ぼすことになり、病に繋がる危険度が増します。
最も安全な消化液は唾液(胃液は自らも痛めるほど強烈な消化液)です。 食べ物を細かく砕き、十分な唾液を絡ませ胃に流し込むことで胃腸に負担をかけません。
食べ始めの3~5口は、ひとくち30回咀嚼しましょう。 (片噛みには注意!)
ご飯ならおかゆ程度になる位までが目安です!
カバー画像は登米(宮城県)の名物「はっと汁」。
登米では各家庭で作られていて家庭毎の味があるらしい。
そんな郷土料理の「はっと汁」を食べさせて頂ける唯一のお店「あらい」さん。
めちゃくちゃ美味しくて、優しい味で身体が喜んでいる感じでした。食べた後は身体がポッカポッカ。
医食同源とは…このこと!
甘味の「あずきはっと」も最高に美味しかった。
(撮影:2021年10月)
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