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  • 執筆者の写真Nobuhiro Takayama

肩甲骨(天使のはね)の動きを感じますか?

こんにちは!

笑顔になれる整体 コアチューニング®スタジオ 笑門(えもん)の髙山のぶひろです。


今回は、肩甲骨についてのお話しです。

人類は四足歩行から直立二足歩行を選択し進化してきました。

物を持ったり、投げたり、押したり、引いたりと様々な動きが出来るよう、腕の可動域が大きくなる構造へと進化しました。

腕の可動域を広げるため、肩甲骨は骨格構造としては鎖骨と1箇所でのみジョイントし、多くの筋肉とつながっています。

肩甲骨の動き(6つ)

挙上:肩をすくめる動作 下制:肩を降ろす動作 内転:手前に引く動作 外転:前に押し出す動作 上方回旋:腕を外転させる動作 下方回旋:背中に手をまわす動作

これらの動き、出来ますか?

肩甲骨の動きは健康に直結

人類はこれらの動きを選択した構造になっています。

これらの動きが出来ることが本来の姿(自然体)なのです。

しかしながら、日常生活の動きのなかで、肩甲骨につながる筋肉を十分に使う事は少ないので、動きの悪い方は多くいらっしゃると思います。

動きが悪いと、姿勢が悪くなり肩こりや腰痛につながったり、呼吸が浅くなり酸欠状態になったりと病気の引き金になっちゃいます。

肩甲骨の動きが悪い方は、意識して動かす必要があります。

コアチューニング®では肩甲骨周囲も緩めていきます。 さらに、肩甲骨周囲には褐色脂肪細胞が多くあり、ダイエットにも効果があります。


カバー写真は、尾瀬国立公園上空を飛行中の機内から撮影。上空を飛んでいると考えるとヒヤヒヤものですが、上空から見る光景は大好き。地上が見えていると飽きないですね‼️😊

(撮影:2021年10月)

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